2009年 05月 06日
ストレスのない時間
昨日の時間が、切ないくらい懐かしい・・・本当に楽しかった、充実してた
昨晩は、なかなか眠れなかった。病気で入院した昨2月以来、大人数で集まり、長時間過ごしたのが初めてだったので、興奮したんだと思う。で、一番にブログを書かなくちゃと思っていたのに、お仕事の二人に先を越されちゃった。すごいね、ナナ、リュウセイ
去年の入院のたびごとに、二人にメールでどんなに励まされ続けていたか・・・左腕は点滴でずうっと固定されていたから、右腕だけで一日に何度もブログを見、メールを見、寂しさと不安を忘れようとしていたっけ。
ブログ1周年おめでとう!ありがとう!改めて、みんなの行動力に、企画力に脱帽です。昨日の素敵な花束、花火つきの感謝の気持ちをちゃんと表現できたか、心配です。部屋に入る順番、座席の設定・・・あの、劇をみんなだけでやり遂げた時の「この子ら、すごい!」を思い出してました。
昨日、みんなも言ってたけど、文句なく楽しかった!と言える5年生に比べ、6年はいろいろあったね。リエ、エミのいろんな告白に随分辛い思いをさせていたんだ・・・と、教師の仕事の重さと深さに改めて畏怖の念を覚えました。
担任をしていた時、一番弱い立場の子はよく見えるし、一番の味方になる!という決意もしやすい。クラスのリーダーは、よき相談役であり、頼りにするから会話の機会も多い。でも、手がかからず、おとなしくいい子で問題がないと見える子は、どうしても後回しになってしまう。風をきって・・・で言えば、ヒロミ、ナナ、リュウセイ、カズヨシとはよく話していた記憶がある。タカヒロ、リエ、エミは恥ずかしがっていたような記憶があった。今からじゃあ遅いかもしれないけど、そんな子にこそ、こちらから声をかけなくちゃいけないんだよね。
ここで、姉からの電話で中断。親友からもメールで「集まりどうだった?」って。
何人にも吹聴したからね、担任した子達がお食事会開いてくれるって。この日を楽しみに、仕事一ヵ月がんばったもんね。
みんなが良識あるよき社会人に育っていることが嬉しかった。中学時代のわるさには笑ったけど。6年の後半から中学時代、思春期まっただ中で、ただのよい子でいられなかったんだね。担任の私の手には負えないくらい、みんなは早くに大人の扉をひらいていたんだね。子どものままで居て欲しかった大人の私と、微妙にズレが生じ始めていたのだろうと、今、理解できる。でも、本当にドラマのような2年間。大人気なく真剣だった私に、とびっきりの笑顔で、食いついてきてくれたみんなに改めて感謝。あの頃も、去年も、これからも。
私も、明日からまた子どもたちに精一杯の愛情を注ぎ、職場の皆さんに心からの感謝で接したいと思います。
私の命を今も支え続けてくれる、みんなや家族、姉、友人たちに心からの感謝を込めて・・・
ありがとう
昨晩は、なかなか眠れなかった。病気で入院した昨2月以来、大人数で集まり、長時間過ごしたのが初めてだったので、興奮したんだと思う。で、一番にブログを書かなくちゃと思っていたのに、お仕事の二人に先を越されちゃった。すごいね、ナナ、リュウセイ
去年の入院のたびごとに、二人にメールでどんなに励まされ続けていたか・・・左腕は点滴でずうっと固定されていたから、右腕だけで一日に何度もブログを見、メールを見、寂しさと不安を忘れようとしていたっけ。
ブログ1周年おめでとう!ありがとう!改めて、みんなの行動力に、企画力に脱帽です。昨日の素敵な花束、花火つきの感謝の気持ちをちゃんと表現できたか、心配です。部屋に入る順番、座席の設定・・・あの、劇をみんなだけでやり遂げた時の「この子ら、すごい!」を思い出してました。
昨日、みんなも言ってたけど、文句なく楽しかった!と言える5年生に比べ、6年はいろいろあったね。リエ、エミのいろんな告白に随分辛い思いをさせていたんだ・・・と、教師の仕事の重さと深さに改めて畏怖の念を覚えました。
担任をしていた時、一番弱い立場の子はよく見えるし、一番の味方になる!という決意もしやすい。クラスのリーダーは、よき相談役であり、頼りにするから会話の機会も多い。でも、手がかからず、おとなしくいい子で問題がないと見える子は、どうしても後回しになってしまう。風をきって・・・で言えば、ヒロミ、ナナ、リュウセイ、カズヨシとはよく話していた記憶がある。タカヒロ、リエ、エミは恥ずかしがっていたような記憶があった。今からじゃあ遅いかもしれないけど、そんな子にこそ、こちらから声をかけなくちゃいけないんだよね。
ここで、姉からの電話で中断。親友からもメールで「集まりどうだった?」って。
何人にも吹聴したからね、担任した子達がお食事会開いてくれるって。この日を楽しみに、仕事一ヵ月がんばったもんね。
みんなが良識あるよき社会人に育っていることが嬉しかった。中学時代のわるさには笑ったけど。6年の後半から中学時代、思春期まっただ中で、ただのよい子でいられなかったんだね。担任の私の手には負えないくらい、みんなは早くに大人の扉をひらいていたんだね。子どものままで居て欲しかった大人の私と、微妙にズレが生じ始めていたのだろうと、今、理解できる。でも、本当にドラマのような2年間。大人気なく真剣だった私に、とびっきりの笑顔で、食いついてきてくれたみんなに改めて感謝。あの頃も、去年も、これからも。
私も、明日からまた子どもたちに精一杯の愛情を注ぎ、職場の皆さんに心からの感謝で接したいと思います。
私の命を今も支え続けてくれる、みんなや家族、姉、友人たちに心からの感謝を込めて・・・
ありがとう
by kazewokitte
| 2009-05-06 11:30