2016年 09月 13日
月に一度の注射日でした・・・
4月以来、月に一回市民病院整形外科へ注射に通っています。
事の起こりは、右手中指が曲がらなくなり、なんだか脹れているような気がしたのです。
お医者様は、「ばね指」「テニス肘」「腱鞘炎」などの病名を挙げられ、
「使い過ぎですね。でも、注射で痛みはひきますよ。」
「ただしこの注射はひと月に一回しか打てません」
「痛みがとれなければ、手術です。簡単ですよ」
とのことでした。おっしゃる通り、治療予約日あたりには、約束したかのように患部が痛くなり、指が曲げづらくなります。痛みが出てくると同じ右側の手首や肘が痛むこともあります。なんでも、親指と中指に症状が出やすいそうです。
今日の注射は、いつも以上に痛かったです。掌の真ん中少し上、指の関節の付け根あたりに注射をします。針を刺すのも痛く、薬液を入れるのがさらに痛いのです。Dr.はとても気さくでいい方なのに、なんと県内最北端の市に異動されるんだそうです。残念です。正規の診療時間より早くに開始してくださるし、いつも一番早い時間帯に入れてくださったので、注射の後の出勤で間に合ったのです。お別れの記念に一段と効くように注射してくださったのでしょうか(笑)
注射の患部は「1日濡らさないように」言われています。なんとか左手だけで過ごしていますが。流石に風呂は厳しいです。最初は、「1日風呂は禁止」だったのですが、シャワーならいいでしょう・・・→勝手に薄々のゴム手袋をはめて、こっそり入浴します。でも、上がるとやっぱり濡れています。ばれているのか、今日は看護師さんが、患部に貼る大きな絆創膏を1枚渡してくれました(笑)
by kazewokitte
| 2016-09-13 21:26
| 日々の生活